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取引先企業へ年賀状を贈ろう! 年賀状に書く内容とデザインの作り方

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デジタル、ペーパーレスの時代ともいわれる現代。しかし、そんな時代だからこそ、取引先企業に贈る年賀状には、ビジネスチャンスを広げるきっかけが秘められているといえます。「送る」から「贈る」へシフトしてきたという年賀状。早めに準備をして、ぜひ取引先企業に贈りましょう。その際に盛り込みたい内容やデザインについて紹介します。

取引先企業に年賀状を贈るメリット

年賀状の準備は、意外と手間がかかるものです。しかし、その手間をかけてでも取引先企業に年賀状を贈るメリットはあります。それは、先方とコミュニケーションが取れることです。コミュニケーションは、何かきっかけがないと取りにくいものですが、新年の挨拶は絶好のチャンス。コミュニケーションを取っていれば、ビジネスチャンスの広がりに期待が持てます。

ビジネスはお互いのつながりがあってこそ成り立つものです。年賀状を贈って印象づけておけば、ふとしたときに思い出してもらえることもあるでしょう。

年賀状はいつまでに作成するといい?

年賀状の投函受付は通常12月15日からです。同時に、元日に届くようにするためには、「12月25日までに投函することが望ましい」とも呼びかけられています。ここから逆算すると、12月の初めには、年賀状の印刷を終えておきたいところです。

取引先企業への年賀状ですから、やはりきちんと印刷会社に発注したい……と考えると、11月中旬くらいまでには印刷の依頼をすませておくという段取りがいいでしょう。
その際、宛先や敬称についても、しっかりと確認をしておきます。事務所が引っ越しをしていたり、担当部署や役職名が変わっていたりということはよくある話。古い名刺や名簿を頼りに準備をするのはNGです。

なお、会社や部署に宛てて年賀状を贈るときの敬称には、「〇〇会社 御中」「〇〇会社 総務部 御中」のように「御中」を使います。宛名が個人名の場合は、御中は使わず「〇〇会社 総務部 〇〇〇一郎様」とします。役職名を添える場合は、「総務部 部長 〇〇〇一郎様」と、名前の上に小さく添えましょう。
また、株式会社を(株)、有限会社を(有)と省略するのは失礼にあたります。「株式会社」が社名の前につくか後ろにつくかにも注意を払い、宛名は正確に記すことを徹底しましょう。

取引先企業に年賀状を贈るときのデザインの作り方のコツ

ところで、取引先企業に贈る年賀状のデザインは、どのように作ったらいいのでしょうか。あまり難しく考える必要はありませんが、次の3点をコツとして意識してみましょう。

企業のイメージカラーがでるようなデザインにする

ひとつ目は、企業としてのイメージカラーを生かしたデザインにすることです。コーポレートカラーなどとも言われますが、企業イメージに繋がる色がある場合は、その色をデザインに取り入れてみましょう。

宣伝色が強くなりすぎないようにする

年賀状の役割は、先方の幸せを祈ると同時に「今年もよろしくお願いします」と挨拶をすることにあります。親しい仲であれば近況報告などをしても差し支えありませんが、自社の実績をアピールしたり宣伝したりといったことは、年賀状にはふさわしくありません。それどころか、受け取った側を不快な気持ちにさせてしまう可能性もあります。実績のアピールや宣伝色が強くなりすぎないように気をつけましょう。

一部手書きの部分を作る

印刷しただけの年賀状は「形式的に届けている」と見なされがちです。基本的な文章は印刷するにしても、手書きのメッセージが入れられる余白を残しておき、ひと言を添えるようにしましょう。長々と書く必要はありません。年賀状を贈る企業や部署、相手への気持ちが込められていればOKです。

取引先企業に年賀状を贈るときに添えるといいメッセージ

手書きでひと言……といっても、なかなかいい文言が思い浮かばず、時間ばかりが過ぎていってしまうこともあるでしょう。そんなときに使える文例を紹介します。

なお、年賀状の文面には「句読点は打たないこと」が基本とされてきました。もともと日本語には句読点を打つ習慣がなかったこと、新しい年の挨拶に句読点で「区切り」を入れてしまうのは失礼に当たることなどが理由だとされています。
しかし現在は、読みやすさを優先して句読点を入れることを推奨する流れもあります。どちらにするかは、自社の方針、贈る相手の社風によって決めるといいでしょう。

文例1

本年も社員一同さらなる努力をして参りますので
変わらぬご交誼を賜りますようよろしくお願い申し上げます

文例2

今年も貴社のお役に立てるよう精進して参ります
どうぞ昨年同様のお力添えを賜りますようお願い致します

取引先企業に年賀状を贈るメリットは、十分にあります。宣伝色が強くなりすぎないように気をつけながら、自社らしい文面、デザインの年賀状を用意しましょう。
その際、少し余白を残しておき、手書きのメッセージを添えることがポイントです。心を込めた年賀状を贈り、いいコミュニケーションを図ってくださいね。

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