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デジタルサイネージを導入しよう

デジタルサイネージはどのように導入する? 導入時のポイント

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近年、次世代の広告ツールとして注目されているデジタルサイネージ。紙媒体よりもダイナミックでインパクトのある宣伝活動や情報提供が可能なうえ、幅広い用途で活用できるため、多くの企業が導入を始めています。
ただ、デジタルサイネージの導入に興味はあるけれど、初期費用がかかるため、本当に導入するメリットがあるのかどうか悩むケースも多いようです。今回は、デジタルサイネージの導入を検討されている方に向けて、導入の流れや費用の目安、導入時のポイントを詳しく解説していきます。

デジタルサイネージ導入の流れ

デジタルサイネージを効果的に活用するためには、まずその目的や用途に合ったシステムやコンテンツを選択することが大切です。では実際にデジタルサイネージを導入する場合、設置までにどのような手順を踏めばいいのでしょうか。大まかな流れを確認していきましょう。

1.導入目的の確認

まずは、どのような目的でデジタルサイネージを導入するのかを明確にしていきましょう。観光案内用や商品販促用、従来のポスターに代わるものとしてなどの利用用途を踏まえた上で、タッチパネルの必要性やディスプレイのサイズ、屋内外のどちらで使うのかなどを具体的に考えていきましょう。

2.システム構築、コンテンツ制作

1で明確にした内容に基づいて、最適なデジタルサイネージのシステムを構築していきます。ネットワークの設計はもちろん、データ連携、セキュリティ管理、映像コンテンツの表示確認など、細かな部分まで確認していきましょう。また、コンテンツ制作を行う場合には、利用目的や設置場所などに合った内容を意識しながら作っていきます。

3.設置作業

あらかじめ設定しておいた導入計画に沿ってデジタルサイネージの設置工事を行います。デジタルサイネージの導入を外部に依頼する場合は、設置作業とセットアップを同時に行うのが一般的です。設置完了したら、必ず動作確認をしていきましょう。

4.運用・保守

設置が完了したらいよいよデジタルサイネージの運用が実際にスタートします。情報の更新はもちろん、時間別に配信内容を変えるなど必要に応じて作業していきます。

ただし、外部の業者にデジタルサイネージの導入を依頼する場合には、システム構築から運用、保守までを一括で行ってくれるケースもあります。

デジタルサイネージの費用の目安

デジタルサイネージは、導入するディスプレイの大きさや性能、機能などによって費用が大きく異なります。また、似たような機器であってもメーカーによって費用に差が出ることもあります。企業のサイトなどでは具体的な費用が提示されているケースは少ないため、実際にかかる費用を知りたい場合には企業へ直接問い合わせすることをおすすめします。ここでは、デジタルサイネージを導入する際にかかる費用の目安について紹介します。

屋内用のスタンドアロン型デジタルサイネージなら、43インチ程度で十数万円、55インチ程度になると約40万円。そして屋外用になるとそれよりも高くなり、42インチでも50万円以上かかることがあります。
また、壁掛けモニターで98インチといった大画面の場合には300万円ほどの金額にもなります。

その他、デジタルサイネージのコンテンツを再生するための機器としてSTB(セットトップボックス)があり、STB単体で1万円程度から、ネットワーク接続対応で10万円以上といった金額が目安になるでしょう。
配信する映像を外注で作成する場合は、内容に応じて費用がかかります。

デジタルサイネージ導入時のポイント

では、実際にデジタルサイネージを導入する場合、どのような点に気をつけたらいいのでしょうか。導入時に気を付けるべきポイントを詳しく見ていきましょう。

設置場所の確認が不十分なせいで設置できない

デジタルサイネージの導入を決めて準備を進めていたものの、いざ設置となったときに立地条件などの問題で設置ができないというケースも少なくはありません。設置予定の場所がきちんとデジタルサイネージに適しているかを確認しましょう。

目的を考えずに導入してしまった

「次世代の広告ツール」というイメージだけで導入を決めてしまうと、デジタルサイネージを十分に活用しきれないということにもなりかねません。なぜデジタルサイネージを導入したいのか、どんなところに使うのかといった用途目的を明確にしたうえで、導入を検討しましょう。また、導入する場合には店舗のスタッフにも事前に説明をしておくことが大切です。

導入後にコンテンツの更新がされずに使い回しを続けている

デジタルサイネージを効果的に活用するためには、表示する情報を定期的に更新し続けることが大切です。導入後にコンテンツの更新が滞り、古い内容をいつまでも使い回していては意味がありません。自社でコンテンツ作成をすることが難しい場合には、一元管理してくれる会社を選ぶのも方法のひとつでしょう。

デジタルサイネージを導入する場合には、導入前に十分な準備をしておくことはもちろん、導入後の情報更新についてどのように対応していくかも考えておかなければなりません。デジタルサイネージの魅力を最大限に生かし、効果的に活用するためにも、ぜひ上記の内容を参考にして、導入の流れをしっかりと理解しておきましょう。

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