ネット印刷.com 印刷知恵袋

印刷情報コラム

事務用品を作ろう

会社で揃えておくと便利なゴム印の種類

rubber-stamp-type

ゴム印はさまざまな用途で使われますが、会社で揃えておくと便利なゴム印がいくつかあります。ゴム印は、社名や住所印として使われることが多く、書類への記入代わりといった業務を効率化する目的で使われています。
会社の運営においても何かと役に立つゴム印。ここでは会社で揃えておくと便利なゴム印の種類について紹介いたします。

ゴム印とは?

ゴム印とは、印字面がゴムで作られた印鑑であることは言うまでもありませんが、企業などで社名や住所などを手書きで記載する代わりに押す目的で使われることが多い印鑑です。

業務において、社名や住所、電話番号などを記入する機会は意外に多く、領収書や請求書、取引先とのやり取りや受発注の回答書など、さまざまな場面で必要になります。

一つ一つ手書きで記入するのは工数もかかり、書き間違えなどのリスクもあるため、このような煩雑処理を解消する目的でゴム印が使われています。

また、ゴム印は滑りにくく押しムラが少ないため、誰でも簡単に押印できることから、多くの企業が角印や代表者印のゴム印を作成しています。

ゴム印の印字面の材質の種類

ゴム印の印字面に使われるゴムには、赤ゴムと黒ゴムの2種類があり、押印をする素材の種類によって使い分けられています。それぞれの違いは以下の通りです。

赤ゴム

主に普通紙に押印する用途に使われるゴムで、会社などのビジネスシーンでは赤ゴム印が使われます。耐久性は黒ゴムに劣りますが、一般的な水溶性インクを普通紙に押印することになる事務処理などの用途に向いています。比較的安価に作ることができるので、住所印などのゴム印は赤ゴムタイプを選ぶといいでしょう。

黒ゴム

黒ゴムは耐久性が高く、金属やプラスチック、ビニールなどに押印をするような特殊インクを使う場合においても使用できるゴムが劣化しにくい印鑑です。赤ゴムと比べると倍以上長持ちしますが、高額なこともあり一般的な事務処理ではあまり使われないゴムです。

会社で揃えておくと便利なゴム印の種類

会社にはどのようなゴム印を揃えておくべきなのでしょうか? 最低限必要になるものを挙げてみました。

住所印

住所印は住所のほか、社名や電話番号、会社のURLなどが印字されているゴム印です。郵便物への差出人欄のほか、FAXを送信する際の送信元記入などにも使われます。また取引先との簡易的な書類のやり取りなど、手書きの代わりとして使うことができます。ビジネスシーンでも使用頻度が高く、使い勝手のいい便利な印鑑です。

代表者印

ゴム印は法人登記できませんが、印鑑証明を必要としない契約書などの代表者印として使うことができます。文書や契約書で実印を頻繁に使用していると、セキュリティ面においてもあまりいいとは言えません。代表者印のゴム印を作成しておいて、実印でなくても処理できるものに関してはゴム印を使用するのがいいでしょう。

角印

角印は法人の印鑑として使う機会が多く、領収書や請求書、取引先や得意先への文書のやり取りの際に使用されます。印鑑は押印する際に滑りやすく、押しムラも出やすいため大量に押印するには不向きです。一方、ゴム印の場合は誰でも簡単に押印できるため、失敗が少なく業務の効率化を図れるメリットがあります。

ロゴ印

会社や社名のロゴが入ったゴム印です。イラストをそのままゴム印にする場合もあれば、社名のロゴと住所、電話番号などを組み合わせた住所印になっている場合もあります。多くは特注でゴム印を作成することになり、オリジナルデザインを入稿することで作成することができます。こだわったデザインにすることで、他社との差別化などのメリットが期待できます。

このようにゴム印は業務の中でも使うウエイトが大きく、目的別に作成しておくことで業務の効率化を図ることができます。上記を参考に、みなさんの会社でもゴム印を揃えてみてください。

ネット印刷.com