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セミナー講師が心得ておきたい自己紹介のコツ


セミナーの講師として壇上に立ったときには、まず自己紹介から始めるのが定石です。そのとき、どのような自己紹介であれば参加者の心をつかむことができるのでしょうか。セミナー講師が知っておきたい自己紹介のコツをご紹介します。

自己紹介の必要性とは?

セミナーでは自己紹介は早々にすませてなるべく早く本題に入るべき……という考え方もあるかもしれません。もちろん、限られた時間の中であまり長々と自己紹介ばかりするのは問題です。しかし適切な時間を使ってきちんと自己紹介をしておくのはとても大切なことです。

セミナーにおける自己紹介とは「つかみ」の部分です。参加者はまず、あなたがどんな人なのかを見極めようとしています。自己紹介ではまずあなたの人間性を知ってもらいましょう。人間性という表現が大袈裟なら、キャラクターを印象づけるという言い方もできます。真面目なのか、ユーモアがあるのか、頭が切れる感じなのか、飄々としたタイプかといったことを伝えられればOKです。人間性が伝われば参加者はあなたに親近感を持ってくれるでしょう。そして場の雰囲気が和らいで緊張感もほぐれるはずです。本題に入るのはそれからです。

自己紹介で語るべきこととは?

自分の名前、これまでの経歴、現在の仕事の3点は必須事項と言えます。ここに自分の人間性が垣間見える事柄も加えましょう。例えば趣味や最近気になっていること、印象に残ったニュース、エピソードなどを簡潔に述べます。本題に少しでも関係のあることならベター。そこからメインの話にスムーズにつなげることもできるでしょう。

また、「つかみ」である自己紹介パートでは話す態度にも気を配るべきです。最初は意識して少しゆっくりと話し始め、落ち着いた雰囲気を出せばしっかりとして安定感のある印象を与えられます。最初に声を張ってインパクトのある話で始めれば、一気に興味を惹きつけることも可能です。リラックスした雰囲気を作るなら挨拶をしながら笑顔で始めるのがセオリーです。事前にリハーサルを行うときは、この冒頭の部分だけでもしっかりと行っておきましょう。

自己紹介は事前告知にも記載しよう

自己紹介はセミナーの告知にも文章として記載しておきましょう。誰が講師をするのかをあらかじめ伝えておけば、参加者もその情報を頭に入れておくことができます。当日の自己紹介もスムーズに運ぶでしょう。

WEBのセミナーに関する詳細ページでは、当日話す内容よりも詳しいプロフィール情報を掲載するのもおすすめです。年表形式で経歴を記しておく、興味分野や交友関係などを記しておくことで、参加者が何らかの接点を見つけてくれることもあります。こうした形で掲載したプロフィールはほかのWEBページや他媒体で紹介される際に情報ソースとして参照される可能性もあります。正確に偽りなく記しておきましょう。顔写真も掲載しておけば、より印象に残りやすく親近感を持ってもらえるでしょう。

セミナーの告知用チラシ、配布資料にも自己紹介は掲載しておくべきです。こちらはスペースの関係もあるので短いものでかまいません。会場などでセミナーが始まる前に参加者が確認することを意識して略歴を載せましょう。少しでも情報を頭に入れてもらっておくことが大切です。

自己紹介文を事前に作成して掲載しておけば、自分自身でもアピールするポイントを整理することができます。当日の自己紹介に生かして、「受ける自己紹介」をすることを心がけてみてください。

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