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商品紹介パンフレットにおすすめの紙について

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商品紹介のパンフレットを作るときにはどのような紙を選ぶべきなのでしょうか。紙はパンフレットを持った感じ、開いたときの雰囲気、触り心地、発色の良さなどを左右する大事な要素です。今回はパンフレットにおすすめの紙についてご紹介しましょう。

パンフレットの紙を選ぶときのポイント

パンフレットを作成するときは通常、あまり薄い紙ではなく、ある程度の厚さのある紙を選びます。薄い紙は週刊誌や情報誌など、ページのボリュームがあって、読んで1週間程度経てばまた次を買うというような消費型の紙媒体に使われる傾向があります。
これに対して厚さがある紙は、ページ数がそれほど多くなく、保存される、または保存してほしい紙媒体でよく使用されます。
商品パンフレットの他には写真集、映画やコンサートのプログラム、会社案内なども厚めの紙を使うことが多いでしょう。また、パンフレットは商品写真を載せることが多いので、美しい印刷が表現できる紙であることも必須条件です。

パンフレットにおすすめの紙

パンフレットに適している紙といえば「コート紙」が挙げられます。コート紙はカラー印刷によく用いられる紙で、表面にコート剤(コーティング剤)が塗られているのが特徴です。
コート紙は微光沢がある紙ですが、これに対して派手さを抑えてしっとりとした雰囲気を持つ「マットコート紙」もあります。どちらも汎用性の高い紙で、色の再現性に定評があり、インクが乾きやすいので裏うつりもありません。パンフレットに安心して使用できます。

さらに、パンフレット用途では、コート紙かマットコート紙の厚さ90kg以上のものを選ぶと良いでしょう。中でも厚く強度が高い、135kgのコート紙、マットコート紙はおすすめです。美しく高級感のあるパンフレットに仕上がるでしょう。

パンフレットにおすすめの加工

用紙だけではなく、オプションとしてPP加工を選ぶこともできます。PPとはポリプロピレンフィルムのことで、これを熱圧着して貼ることで、表面に光沢を与え、耐久度をさらにアップできます。雑誌の表紙などではよくこのPP加工を施します。光沢ではなくマットな風合いを出したいときは、マットPP加工というのもあります。

なお、パンフレットは通常、中綴じを選ぶことが多いのですが、綴じずに折り加工にすることもできます。シンプルな二つ折の他、巻三つ折、外三つ折、開き観音折、クロス8頁折、DM折など、さまざまな折り方があります。
折り加工のパンフレットは開いてインパクトのあるデザインにすることや、ストーリーのある内容を伝える、コンパクトにしてダイレクトメールとして送るといったことに活用できます。
さらに、バインダーなどにファイリングするための穴を開ける2つ穴加工も需要があります。とくに会社向けのパンフレットでは資料として保管してもらいやすくなるでしょう。

パンフレットを作るときは、どんな紙を使うかを必ず決めなくてはいけません。パンフレットの用途、伝えたいイメージなどに合わせ、また対費用効果も考えて、最適な紙、そして加工を選んでください。

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