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幼稚園や保育園の壁面装飾を作るときのポイント

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幼稚園や保育園の保育室、ランチルーム、玄関、廊下などの壁を彩る壁面装飾は、季節に合わせて変えていくのが一般的です。装飾が変わるのを楽しみにしている子供たちも多いでしょう。ここでは壁面装飾の作り方とそのポイントをご紹介します。

幼稚園や保育園の壁面装飾にはどんなものがある?

幼稚園や保育園の壁面装飾にはどんなものが多いのでしょう。最もよく見かけるのは季節を表す装飾です。四季を代表する題材が選ばれ、折々の季節感が表現されます。

お正月やこどもの日、七夕、ハロウィン、クリスマスといった年中行事、そして入園式、卒園式、運動会、お遊戯会といった幼稚園・保育園の行事もその中に盛り込まれます。登場するのは季節ごとのアイテムの他、キャラクター化された動物、虫、おとぎ話の人物、乗り物、男の子や女の子たちなどです。
また、元気さや楽しさを表現しているのも、幼稚園や保育園の壁画装飾の特徴でしょう。

幼稚園や保育園の壁面装飾をする目的

壁面装飾をする目的は、第一に幼稚園、保育園を楽しい雰囲気にすることにあります。ただの味気ない壁ではなく、壁面をカラフルで賑やかなものにすることで、子供たちが喜び、そこにいたいと思ってくれるような空間を作り出すことができます。

また、季節や行事を表現するのは、そのことによって子供たちに四季の訪れや行事について知らせ、知識を与えるためでもあります。壁面装飾は遊びの要素を取り入れつつ、教育的な意味もあるものだと言えるでしょう。

さらに、行事までのカウントダウンの壁装飾、園児たちの誕生表の壁装飾は、イベント性を持たせた連絡板としても機能します。

壁面装飾の作り方とポイント

壁面装飾の作り方に特に決まりはありません。作り方は自由なのですが、ここではそんな中でも一般的と思われる作り方をご紹介しましょう。

用意するのは、色画用紙、ハサミ、のり、鉛筆、マジック、模造紙などです。まず、壁面装飾全体の絵柄のイメージを考え、色鉛筆を使ってラフスケッチを描いてみましょう。このラフスケッチはざっくりとした完成予想図のようなものです。テーマを決め、どんなアイテムやキャラクターを登場させるのかを考えていけばイメージが固まります。

ラフスケッチができたら、そこに出てくるアイテムやキャラクターの作成に移ります。最初に必要なのは下絵です。下絵は作りたい大きさに合わせて模造紙などに描きます。絵本や保育雑誌、カット集、ネットの素材集などを参考に描きましょう。

最近ではインターネットで画面装飾用の型紙や素材を探すこともできます。それを印刷すればそのまま下絵として使えます。

次に、下絵をパーツごとに色画用紙に写し取っていきます。下絵を色画用紙の上に載せ、輪郭を上から鉛筆で強めになぞると線のあとがつきます。この線のあとを鉛筆でたどれば絵が写し取れます。

例えばサンタクロースを作るとしたら、胴体、顔、髭、髪、帽子、足、手、靴、目、プレゼントの袋など、パーツごとにこの作業を行ってください。下になるパーツ、その上に重ねて載せて貼り合わせるパーツがあるので、重なって見えない部分も描いて調整しましょう。

そして写し取ったパーツの輪郭をすべてハサミで切り取り、あとは胴体、顔、その他とパーツを貼り合わせていけば全体が出来上がります。重ねることで立体感が出るのが切り貼りの面白いところです。細かすぎて切り取りづらいところはマジックを使って描き足してもかまいません。折り紙などを切って使う方法もあるでしょう。シールを貼るのも面白いかもしれません。

アイテムを必要な数だけ作ることができたら、最初に考えたラフスケッチを見ながら全体のレイアウトを整えれば完成です。一番難しいのは下絵をパーツごとに色画用紙に写し取っていく作業ですが、逆に言えばこの作業にさえ手慣れてしまえばどんどんパーツを作っていけるようになるはずです。

きれいな壁面装飾を作れば、幼稚園や保育園の雰囲気はもっと楽しいものになります。園児たちが作ったものを壁面装飾に加えるのも面白いでしょう。ぜひオリジナルの壁面装飾に挑戦してみてください。

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