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印刷情報コラム

デザインをより良くしよう

不動産の宣伝チラシをデザインするときのポイント

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地域を絞り、ターゲティングがしやすい不動産のチラシは、インターネット全盛の時代でも有用です。しかしその多くの方の目に留まり、問い合わせまで誘導できるようにするには、いくつかのポイントを押さえなければいけません。今回は、不動産チラシを作るために知っておきたい、載せるべき内容とデザイン時のポイントについて紹介します。

不動産の宣伝チラシに載せるべき内容

不動産の宣伝チラシを作る際、これだけは載せておくべきという項目について説明します。

店名、営業時間、お店の場所などの基本情報

チラシを見て興味を持った方が次のアクションを起こしやすいよう、店名、営業時間、お店の住所、アクセスなどについての基本情報を、チラシ下部などわかりやすい場所にまとめて記しておきましょう。

おすすめの物件の紹介

そのチラシでのターゲット層に合わせて紹介する物件を選別し、情報を過不足なく盛り込みましょう。

お得なキャンペーンや新着物件情報

問い合わせや来店でプレゼントがある、情報が入りたての物件であるなど、タイムリーな情報を載せましょう。チラシを見た方が、今すぐ動いた方が良さそうだという気分になることを狙います。

物件の金額

「要問合せ」などにせず、物件の金額は明示しましょう。記載されていなければ、インターネットで検索などされ、そこで表示された別の業者に客をとられてしまうといったことにもなりかねません。

なお、不動産業界には、公正競争規約で定められた必須項目も存在します。項目の詳細については新築マンション、中古住宅など物件の種類によって変わってきますので、制作する前に公正競争規約を確認しましょう。

不動産の宣伝チラシをデザインするときのポイント

不動産の宣伝チラシを作る際、どのようなポイントに注意してデザインすればよいかについて説明します。

目的に応じてレイアウトを変更する

たくさんの物件を紹介したいときは、価格、場所、アクセス、間取りなど最低限の情報だけ目立たせ、他の詳細情報はコンパクトな枠に小さい文字でまとめます。分譲住宅など大きな案件を掲載する場合は、一つだけを思い切って大きく掲載、外観や内観などその物件の良さが一番伝わる写真を大きく配します。

物件の説明にキャッチコピーを使う

ファミリー層向けなのか、学生向けなのか、売りとなるポイント(アクセス、設備、築浅、リノベーション済みなど)はどこかなどが一目でわかるようキャッチコピーを付けてみましょう。ただし、合理的根拠のない「完璧」「完全」「日本一」「最高級」といった表現は公正競争規約に反しますので使ってはいけません。

専門用語を掲載するのを避ける

業界では一般的な用語でも、受け手には理解されない可能性があります。不動産業界ならではの専門用語を掲載するのは避け、わかりやすい言葉で表現しましょう。

不動産のチラシは伝えなくてはいけない情報も多くごちゃごちゃしがちですが、アピールポイントとそうでない詳細情報のメリハリを上手に付けたレイアウトにしましょう。
また、さまざまなきまりごとも関わってくるので、使ってはいけない表現や必ず載せなければいけない項目などを事前に把握した上で制作に取り掛かりましょう。

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